セーデルマルム島にあるモンテリウスヴェーゲン(Monteliusvägen)からは、ストックホルムの市庁舎やガムラスタンを見渡せます。
特に、ガムラスタン(旧市街)のリッダーホルム教会、ストックホルム大聖堂やドイツ教会を臨む景色が素晴らしくて、絶景を見られる隠れ名所だと思います。
また、展望だけではなくモンテリウスヴェーゲンの歩道や、すぐそばのIvar Lo’s 公園からの景色も素敵です。
今回は、おすすめのルートを紹介しますので、きっと迷うことなくモンテリウスヴェーゲンへ着けるでしょう。
モンテリウスヴェーゲンへのアクセス
モンテリウスヴェーゲン行き方はたくさんあります。歩道が長いので、どこからでも行けるのです。
王道は、地下鉄やバスの駅があるSlussen駅から行く方法(地図の②スタート)でしょうか。それ以外だと、地下鉄Mariatorget駅からのルートです(地図の①スタート)。どちらの駅からも、Monteliusvägenという歩道を目指して歩きましょう。
私がこの丘へ行くなら、The Tea Centre of Stockholm(Hornsgatan 46, 118 21 Stockholm)で美味しい紅茶を購入してから行きたいので、「Lilla Skinnarviksgränd 6」という住所からスタートします。





ガムラスタンの3つの教会を臨む


素敵な小道Monteliusvägen





Ivar Lo’s 公園


Ivar Lo’s公園の雰囲気は最高です。冬は夜景も綺麗。ストックホルムは本当に素敵な街だとしみじみ思います。


Slussenへ向かう坂道





市庁舎が見える丘のインフォメーション
これといった住所はないのですが、Googleマップで「Monteliusvägen」または、「Mariaberget」と検索すると、撮影ポイントが出てくると思います。
ちなみに「Skinnarviksberget」も、市庁舎が見える観光スポットです。Slussenからは少し遠いですが、地下鉄Zinkensdamm駅から徒歩5分ほどです。
さいごに
Monteliusvägenは、ストックホルムの隠れた名所です。ここから、美しい市庁舎や歴史的なガムラスタンを一望できます。都会の喧騒を離れて、静かな小道を歩きながら絶景を楽しんでみてください。
行き帰りに、The Tea Centre of Stockholm(Hornsgatan 46, 118 21 Stockholm)で美味しい紅茶を購入するのもおすすめです。
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