Rosendals Trädgård(ロセンダールス・トレードゴード)は、ストックホルムのユールゴーデン島にある美しい庭園です。元々は王族の庭園でしたが、現在は公益法人によって運営されています。
庭園内のカフェでは、庭園で収穫された新鮮な食材を使った料理やパンが楽しめます。都会の喧騒から離れた緑豊かな場所で、自然と触れ合ってリラックスするのに最適な場所です。
今回は、Rosendals Trädgårdの庭、菜園やワイン畑、カフェやりんごの木の下のテラス、お土産屋さんまでを紹介します。ストックホルムで是非とも行って頂きたい場所なので、気持ちを詰め込みすぎて写真や文が多くなってしまいましたが、最後までお付き合いください。
Rosendals Trädgårdへのアクセスは、トラムかバスで!
Rosendals Trädgårdの地図
菜園や庭園内の様子
Rosendals Trädgårdskafé : カフェで休憩
おすすめの果樹園:りんごの木の下のテラス席!
屋外席はたくさんあるのですが、1番のおすすめは、りんご果樹園の木の下のテーブルです。
1番古いりんごの木は、1861年に植えられたそうです。
食器は元に戻しましょう!
Gårdsbutik : お土産屋さん
犬にも優しい水飲み場
りんごの木の下でのんびり
Rosendals Trädgårdのインフォメーション
名称:Rosendals Trädgårdskafé
住所 : Rosendalsterrassen 12, 115 21 Stockholm(カフェの住所)
地図 : Googleマップで見る
HP : http://www.rosendalstradgard.se/
トイレ : トイレは、温室カフェとお土産屋さんの間に2か所あります
夏のRosendals Trädgårdに行ったら、是非ともりんごの木の下で、ランチやコーヒーを楽しんでみてください。自然の中でのんびりできて、来てよかったなぁと思うはずです。
冬は、残念ながら果樹園は開いていませんが、温室の中は暖かいので大丈夫です。でもやっぱりおすすめは、夏の果樹園です!
芝生に寝転がっている人、赤ちゃん連れ、若者グループ、カップル、犬を連れた人、みんな思い思いに楽しんでいます。
人気の場所なので、週末の午後はとても混んでいますが、平日の午前中でしたら割と空いています。オープンと同時に行くのがベストなのですが、なかなか難しかったら人混みさえも楽しんでしまいましょう。
Rosendals Trädgårdは、ストックホルムを訪れたらぜひ訪れてほしい場所です。
別記事で、Rosendals Trädgårdからほど近い、ローゼンダール宮殿からのお散歩コースを紹介しています。
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