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冬のストックホルム観光におすすめの美術館

ストックホルム郊外

こんにちは、ストックホルムマニアのしろくまです😊

今年はスウェーデンの冬が本気出してきて、なかなかの寒さです。

ストックホルムは、あんまり雪が降らない年もあれば、今年みたいに雪がどっさり降る年もあります。

今年の2月なんてマイナス10℃の日々が続いてうんざりでした。

それでも、寒くてもどこかにお出かけしたいんですよね。そんな時は美術館や博物館などの室内へGO. 

今回紹介するArtipelagは、アートも自然も満喫できるのでおすすめです。

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Artipelagの展示

私のおすすめはArtipelagという美術館。

Artipelagは、ストックホルム郊外にありますが、ストックホルム市内から直通バス(週末に運行)で30分くらい。

雪景色を楽しんでいる間にあっという間に到着します。

Artipelagの大きな建物
Artipelag
天井が高いArtipelagのエントランスフロア
気持ちの良い空間

数ヶ月ごとに新しい展示に変わるので、「今回はどんな展示かな?」とワクワクします。

先入観なしに作品を楽しみたいので、事前の下調べはしないで出かけるようにしています。

広い空間にポツンと展示されたArtipelagのアート作品
広い空間でゆったりと展示品を鑑賞

この日の展示は、パブロ・ピカソにインスピレーションを与えた8人の女性芸術家たちの作品。

ピカソ本人じゃなくて、その周囲にスポットライトを当てたのが面白いな、と思いました。

Artipelagの展示、窓の外に林
作品を見ながら外の木々にも癒される
ピカソの写真
Lee Miller,Villa La Californie, 1956
窓辺にいるピカソの写真
Lee Miller, 1963
Artipelagから見える海と木々の景色
美術館からの雪景色

余談ですが、この日はフランス語を話す団体さんが後から入ってきました。

それぞれが作品を前にして、身振り手振りを交えてものすごい大声で喋りまくっていたのが印象的。

「一体なにをこんなに喋ることがあるんだろう?」と気になって仕方がありませんでした。

写真が飾られたArtipelagの室内

奥の部屋では、謎のダンスをする映像が流れていましたが、あんまり面白くない。

これを家のYouTubeで見ていたら、速攻違うチャンネルにするところですが、美術館にいるとついつい見入ってしまうのが不思議です。

こういったよく分からない虚無の時間を過ごせるのも、美術館に敢えて出かけていく面白さだと思います。

Artipelagの映像作品
あんまり面白くないのに見入ってしまった映像

今回のベストはFrançoise Gilotさんの作品↓

Artipelagの展示品
Françoise Gilot, Françoise, Claude, Paloma, et la religieuse.
青色ベースのArtipelagの作品
Françoise Gilot , Untitled, 1970

カフェ:Bådan Café & Konditori

Artipelagは食事も楽しみで、ランチからのケーキというのが基本姿勢です。

エントランスの上の階には、本格的なレストランもあるのですが、私はカフェの「Bådan Café & Konditori」を贔屓にしています。

Artipelagのカフェ
Bådan Café & Konditori

私はBådan Café & Konditoriのスープのファンで、この日はレンズ豆のスープ(Linssoppa)でした。

ゴロゴロ野菜がたくさん入っていて優しい味付け。パンとバターも取り放題です。

Artipelagのカフェの豆のスープ
具沢山のLinssoppa、145クローナ(約2,300円)

時期的に、スウェーデンの季節限定のお菓子、セムラもありました。

パンは身が詰まってモチっとしていて、アーモンドペーストは淡いベージュ色で控えめな甘さ。

昨今のストックホルムの人気店のセムラは、ザク切りアーモンドがたっぷり入っていることが多いですが、ここは滑らかなアーモンドペーストのみのクラシックなセムラでした。

そして、生クリームがやたらと美味しかったです。

Artipelagのセムラ
セムラ、大は58クローナ(約950円)。小は45クローナ(約740円)

セムラは年明けから春先あたりまで食べられます。セムラについて詳しくはこちらをどうぞ↓
スウェーデンの季節限定スイーツ、セムラのおすすめ店 in ストックホルム

美術館のカフェにしては赤ちゃん連れが多かったのも和みました。

赤ちゃんって見ている人を幸せな気分にしてくれますよね。存在しているだけで尊いっていうか。

Artipelagの階段したのテーブルセット
この席が1番好き

ショップ:Designbutiken

ショップをぶらぶら見るのも楽しみにしています。Artipelagに関わらずミュージアムのショップって楽しいです。

普段はお目にかからない様な商品に、強制的に出会えるところが好き。。

Artipelagのショップ
お土産ショップがまた楽しい

特に買いたいものもないし、ぶらぶら見るだけのつもりが、「なんか買いたい!買わなきゃ!」っていう心境になるのも不思議です。

Artipelagのコスメコーナー
L:a Bruketの商品も

凍った海

お腹が満たされたら、外の遊歩道を歩くのがお約束です。

この日は銀世界が広がっていたので気分も上々、空気も澄んでいたので最高のお散歩日和でした。

Artipelagの外の遊歩道
美術館に入らずに外の遊歩道を歩くだけなら無料

「Solar Egg」という大きな金色の卵に挨拶したあとは、ベンチの雪を払って座り、少し休みます。

Artipelagのソーラーエッグ
Solar Egg

この日は海が凍っていて、スケートをする人や海上をお散歩する人たちが見えました。

Artipelagの金色のソーラーエッグと凍った海を歩く人
冬ならではの光景
Artipelagの前の凍った海と太陽
夢のような景色、来てよかった

ストックホルムは、ちょっと郊外へ出向くだけで、夢のような光景を気軽に見られるのが最高です。

アクセス

さて、Artipelagへのアクセスですが、週末のみストックホルム市内から直通バスが出ています。

バス停の場所が分かりづらいので、早めに行くことをおすすめします。

週末のバスはなかなかのカオスで、私が乗った時は満員でした。

でも大人の遠足って雰囲気で楽しかったです。

Artipelagへの直通バス
片道60クローナ
土日のみ運行

Kungsbron → Artipelag : 10:45 am
Artipelag → Kungsbron : 3:15 pm

バス停の場所がコロコロ変わるので、公式サイトで最新の場所をチェックしてください!
詳しくはこちら(英語)

Artipelag行きの直通バス
スウェーデンの冬の乗り物は、バスに限らずドロドロです(春になったら洗う)

バスのルートですが、以前と違ってガムラスタンを通っていく様に変わっていました。

このルートの方が、ちょっとした観光気分を味わえていいかも。

Artipelag行きのバスから見えるガムラスタン
ガムラスタンへ繋がるStrömbronを通過中
Artipelag行きの直通バスから見える凍った海
直通バスからの眺め。海でスケートをしている人が見えました。
Artipelag行きの直通バスからの雪景色

普段の私は、Artipelagのあとはグスタフスベリという陶磁器の街へ寄るのですが、この日は寒かったので路線バスでストックホルムへ戻ることにしました。

その路線バスですが、週末はありえない本数なので気をつけてください。3便だけです!

Artipelagのバス停の時刻表
一回見たら覚えられそうな本数の少なさに震える
Artipelagからの帰りのバスからの眺め
帰路:路線バスからの眺め
Artipelagからストックホルム市内へ向かうバス
路線バスなのに何故か2階席があった!なんでだろう?

Artipelag
住所 : Artipelagstigen 1, 134 40 Gustavsberg
地図 : Googleマップで見る
HP : https://artipelag.se/
※wifiはパスワードなしで使えました
※オンラインでチケットを買うと25クローナ引きです(2026年2月現在)

さいごに

やっぱり大好きArtipelag。何回行ってもまた行きたくなる美術館。自然+アートというスウェーデンの良いところがギュッと詰まった美術館だと思います。

静かな空間で自分と対話したい人におすすめです。

夏のArtipelagはこんな感じです。
[ストックホルムから日帰り]アートも自然も! 欲張り美術館Artipelagへ

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