ストックホルム郊外に、北欧らしい風景が広がる桃源郷の様な場所「Wira Bruk」があります。
木々や小川、赤い木造の家に囲まれていて、歩いているだけでリフレッシュできる穴場。
「ガムラスタンもヴァーサ号博物館も行ったし、次はどこに行こう?」と考えているスウェーデン旅行が2回目以降の方や、スウェーデン在住者の週末の日帰り旅におすすめです。
Wira Brukでは、北欧の自然や雰囲気を楽しみながら、のんびりした週末を過ごせると思います。
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古き良きスウェーデンはここにあり

Wira Brukは、北欧のポストカードみたいな景色が広がっていて、歩いているだけでほっと癒やされます。


古き良きスウェーデン、といってもその当時を知らないのですが、私のイメージではWira Brukがまさにそんな感じ。

レストラン:Wira Tingshuset
お散歩の途中で何か食べたくなったら、Wira Tingshusetというレストラン、というか小さなカフェがあります。





Wira Tingshusetの食事は、素朴なのだけど結構美味しくて、いろいろ食べてしまいます。



スウェーデン料理は味付けが濃くて、ケーキもかなり甘いです。
でも、Wira Tingshusetは、味付けや甘さも割と控えめなのですごく好きです。

お店の外側、道路に面した場所ではソフトクリームも買えます。なかなか濃厚なクリームで美味しいですよ。


ちなみにですが、お手洗いはカフェの外の小屋にあります。北欧らしく?男女共有です。

Wira Tingshuset
住所 : Bruksgårdsvägen 3, 184 93 Åkersberga
地図 : Googleマップで見る
HP : http://www.wirarestaurang.se/
※店内にフリーWi-Fiはありません😭
可愛いにも程がある赤い家々
お腹が満たされたら、周辺を散策しましょう。

赤い壁に白い窓枠の家々が並んでいて、たまらなく可愛いですし、「私、今スウェーデンの素敵な場所にいる!」って心躍ります。


ところで家族と一緒に、木の下にあった小さな赤いお家を見ながら「可愛いねー」と言い合っていたら、通りがかったスウェーデン人が「それいいでしょ?家の下にパイプがあってあっちまで水を流してるんだよ」と教えてくれたからびっくり!
何がびっくりって、私が知る限りほとんどのスウェーデン人は知らない人に気軽に話しかけないので、気さくなスウェーデン人に心底びっくりしました。

それにしても、Wira Brukへ来ると、どこを見ても「可愛い」と言いたくなるような景色ばかりで、気がづけば馬鹿の一つ覚えみたいに「可愛いー!」を連呼してしまうと思いますよ。
私もこの日だけで何回「可愛いー」言ったかな?


ショップやギャラリー
Wira Brukにはショップやギャラリーもいくつかあります。




なかなかのお値段で何も買わずに出てきましたが、目的もなくぶらぶら見るのが好きなので、これはこれで楽しかったです。
鉄製品のショップ以外にも小さなお店が1つ、ミュージアム1つ、ギャラリーが1つありました。
普通の民家かな?と思っていると、「オープン」の文字があって、お店だとやっと気が付く有様。



約300〜400年前の元鍛冶場
現在のWira Brukは牧歌的でのどかなところですが、かつてはスウェーデン有数の武器を製造する鍛冶場がありました。

1630年頃に設立されたこの鍛冶場で、スウェーデン軍のための剣やサーベルを鍛造していたそうです。
1630年代というと、日本は江戸時代で徳川家光が将軍だった頃ですね。

鍛冶場では、1920年代まで鍛治を続けていたそうです。


鍛冶場の外には水が流れていまして、水の音があまりにも素敵だったので録音してみました。
そして、初めて動画をアップしてみたのだけど、録音されたものより実際の水の音の方がずっと良かったです。
アクセス
さて、そんな素敵なWira Brukですが、問題はストックホルムからちょっと遠いことです。
とはいえ、慣れたらなんてことないし、ストックホルム中央駅から1時間半〜1時間45分くらい。
車窓からの景色を眺めていると結構あっという間ですよ。
経路は色々ありますが、わかりやすいのは、ストックホルムの地下鉄T-Centralen駅から赤ラインに乗って、Tekniska högskolan駅で下車。
そこでRoslagsbananという郊外列車の28番Åkersberga行きに乗り換える。
Åkersberga駅で下車したら、今度はバス620番に乗りVira brukで下車。Vira bruk駅の目の前がWira brukです。
ただ、620番のバスは本数が少ないので、その場合は621番のバスに乗り、Roslagskulla kyrka駅で下車して30分ほど歩きます。


バス620番のルートはこんな感じです↓






上の写真にあるWira brukまでの一本道は、春から夏は楽しく歩けるけど冬は無理だと思うし、全くおすすめできないです。
歩くなら夏にしましょう。


一本道の先に左向きのカーブが出てきて「あれっ?どっち?」と挙動不審になりますが、そこを道なりに行けば目的地が見えてきます。


ちなみにですが、UberだとWira Brukからストックホルム中央駅までは645クローナ。
郊外電車RoslagsbananのÅkersberga駅までは254クローナでした(週末のお昼くらい)。
値段は日時によって変わりますが参考まで!
さいごに
Wira Brukは、ストックホルム中心部からのアクセスがちょっと面倒なのだけど、それでも「行って良かった」って思う素敵な桃源郷です。
何もないと言われるとぐうの音も出ないのだけど、穏やかな自然が好きな人、のんびりした空気が好きな人におすすめの週末日帰り旅です。
ストックホルム郊外の日帰り旅は、Lidingö島もおすすめです。

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